
転職先を探す際には「キャリアプラン」や「適性」を大切にする人が多いのではないでしょうか。
一方で転職先が決まらず無職になるのは怖いので、職種ごとの「転職しやすさ」「採用されやすさ」も気になりますよね。
そこで今回は転職経験者297人にアンケートを実施し、「転職しやすいと感じた仕事」を聞きました。
さらに「転職する際に準備したこと」についても調査をしています。
- 調査対象:転職経験がある男女
- 調査期間:2022年6月22日~7月6日
- 調査方法:インターネットによる任意回答
- 調査人数:297人(女性179人/男性118人)
※アンケート内の年齢は転職当時のものです。
転職しやすいと感じた仕事ランキング
転職経験がある男女297名に「転職しやすい仕事」を聞いたところ、回答は以下のようになりました。
1位になったのは「接客・販売(52人)」です。
2位「一般事務・アシスタント(35人)」、3位「製造職・ライン工(33人)」と続きます。
以降、4位「福祉・介護職(25人)」、5位「営業職(21人)」、6位「医療系専門職(20人)」、7位「コールセンター(18人)」の結果となりました。
「転職にあたり資格が必要ない職種」や「人手不足だと言われる職種」が多くランクインしました。
またそれぞれの職種に「派遣スタッフ」「短期雇用」で転職した人も多く、「有期雇用は正社員よりも仕事が決まりやすい」ことも伺えます。
1位 接客・販売の仕事
1位は297人中52人が回答した「接客・販売の仕事」でした。
販売員や接客スタッフは未経験でも採用されやすいため、1位になるのは納得です。
業種別では、とくに「携帯ショップスタッフ」と答えた人が目立ちました。
携帯ショップは店舗数が多くて人の入れ替わりも多いため、面接当日に入社が決まる例もあるようです。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 携帯ショップ店員。人の入れ替わりが激しかったり、4月や12月に繁忙期があるので、常に人手が必要みたいです。また店舗や取扱店が多いので、勤務地も選びやすいです(19歳 女性)
- 菓子販売店の販売員。サービス業は常に人手不足で、書類選考が通りやすく、面接も1回しかなかったからです(22歳 男性)
- スポーツ小売店の販売員。経歴や資格が必須ではなく、初心者でも採用されるため(25歳 男性)
アパレル・ファッションの販売職に強い。
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2位 一般事務・アシスタントの仕事
2位は297人中35人が回答した「一般事務・アシスタントの仕事」です。
「特別な資格やスキルが求められなかった」という回答が目立ちました。
また「土日が休みではない」「交通アクセスが悪い」など、敬遠されがちな条件の事務職にあえて応募したため、ライバルが少なかったという人も。
「事務職は人気があるから採用されにくい」と考える人もいますが、応募先を選べばすんなり採用されるケースもあるとわかります。
なお一般事務以外の「医療事務(3人)」「経理事務(3人)」では、「資格や実務経験があったので有利だった」という回答が目立ちました。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 不動産業の事務職。不動産業者は多いので、比較的募集も多くて応募しやすく、転職しやすいと感じました(24歳 女性)
- システム会社の営業事務。IT関係のことが分からなくても、受注発注などは可能だから(28歳 女性)
- 事務補助。何の資格もいらなかった(50歳 男性)
事務職転職も親身にサポートしてもらえる。
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3位 製造職・ライン作業の仕事
3位は297人中33人が回答した「製造職・ライン作業」の仕事です。
「工場は人手不足」「資格やスキルが不要」といった回答が寄せられています。
時期によって大量募集されることもあるので、未経験でも転職しやすいでしょう。
「交代制勤務で夜勤手当があれば稼げる」「大手企業の工場に転職すれば、福利厚生がいい」など、待遇面が期待できる職場もあります。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 食料品の製造業。常に人手不足なので簡単に入れる(21歳 女性)
- スイッチ組立工場でのマシンオペレーター。未経験可で、資格も必要なかったため(29歳 女性)
- 食品工場の作業員。資格もいらないし、単純作業で簡単だからです(34歳 男性)
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4位 福祉・介護職の仕事
4位は297人中25人が回答した「福祉・介護職の仕事」です。
介護業界は人手不足なので、未経験でもやる気があれば採用されやすいのが特徴です。
また実務経験を積んで資格を取得すれば、別の施設への転職が比較的しやすいメリットも。
「キツイ」とも言われますが、人に感謝されるやりがいのある仕事で、処遇改善もはかられています。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 老人保健施設の介護職。求人数が多く、未経験でも採用されるから(23歳 女性)
- 体力があれば専門資格がなくても採用してくれます(26歳 男性)
- 特別養護老人ホームの介護職員です。常に人手不足の業界であるためか、よほど双方の条件が合わない場合以外は比較的採用されやすいと思います(40歳 女性)
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5位 営業職の仕事
5位は297人中21人が回答した「営業職の仕事」がランクイン。
ポテンシャルとやる気があれば採用されやすく、結果を出せば高収入や昇進も期待できるのが営業職の特徴です。
入れ替わりが多く、求人数も多いですね。
また扱う『商材』が変わっても、傾聴力や提案力のような営業職でつちかったスキルは生かせます。
そのため、「メーカーの営業から保険の営業」のように、職種はそのままで業種を変える『異業種転職』もしやすいでしょう。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- どのジャンルの営業職をしていても、業界を変えられる。例えば自動車から不動産など(25歳 男性)
- 投資型不動産の営業。人の入れ替わりが多く、募集も多いため(28歳 女性)
- 未経験・無資格でも応募できるため、転職しやすい(35歳 男性)
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業界トップクラスの求人数。好条件の営業職求人あり。
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6位 医療系専門職の仕事
6位は297人中20人が回答した「医療系専門職」でした。
具体的には「看護師」「薬剤師」などです。
医療系専門職は人手不足なので、資格をもっていれば転職しやすいですね。
看護師や薬剤師専用の転職サイト・転職エージェントも多く、転職しやすい環境となっています。
一方で「場所(病院)を限定するとなかなか決まらない」という意見もありました。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 総合病院の病棟看護師。求人も転職サイトも多く、自分の希望条件で幅広く探せた(26歳 女性)
- 看護師。場所を選ばなければ選択肢が幅広くあり、かつ募集も多いため(33歳 男性)
- 薬剤師。少しでも経験があればほぼ採用してもらえた。また新規オープンの店も増えているから(43歳 女性)
求人数業界トップクラス。看護師特化の転職エージェント。
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薬剤師の高待遇求人を多数保有。
【公式】https://www.38-8931.com/
セラピストや医療技術職の転職支援に特化。
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7位 コールセンターの仕事
7位は297人中18人が回答した「コールセンターの仕事」です。
コールセンターの仕事はマニュアルがしっかりしているため、未経験でも転職しやすくなっています。
専門的な知識やマナーは入社後の研修で学ぶため、挑戦しやすい仕事です。
また比較的人の入れ替わりが多いため、求人も多くなっています。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- スキルや知識は必要なく、マニュアルに従って作業するだけなので。未経験OKの求人も多い(23歳 男性)
- 常に人手不足なので(25歳 女性)
- 経験や資格は何も必要なかった(30歳 女性)
コールセンターの求人を多数掲載。
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コールセンターの転職に特化。年収アップも目指せる。
【公式】https://callnavi.jp/concierge
転職しやすい仕事を見つけるためには、次の3つのポイントを押さえておきましょう。
- 未経験からでも働ける求人をチェックする
- 人手不足で求人数が多い仕事を中心に探す
- 多様な雇用形態の求人がある仕事を選ぶ
今回のアンケートの回答で上位を占めた仕事は、上記ポイントを満たしているものが中心です。
それぞれの押さえておきたいポイントについて詳しく解説してくので参考にしてみてください。
スキルや経験に自信がなく転職できるか不安な人は、「未経験歓迎」「未経験可」といった未経験からでも働ける求人をチェックしてみてください。
なぜなら、特別な資格やスキルなどは問われにくいため、転職のハードルが低いからですね。
今回のアンケートで上位にランクインした仕事内容を見てみると、単純作業やマニュアルのあるものが中心だとわかります。
このような仕事内容は未経験からでも始められるため「未経験歓迎」「未経験可」の求人がよく出ています。
注意したいのは、「未経験歓迎」「未経験可」であっても、経験者が優遇されるケースもあることです。
まったく経験のない仕事を目指すよりも、「事務職での来客応対や電話対応で鍛えた対人スキルを接客業で活かしたい」といった、これまでのスキルを活かせるアピールができる仕事を選ぶと、より転職しやすくなるでしょう。
また、ポテンシャル採用で若手を育成したいと考えている求人の可能性もあり、年齢が高くなると採用が難しくなるケースもあるので、応募前に採用の背景をチェックしておくのもおすすめです。
できるだけ早く転職したい人は、人手不足で求人数の多い仕事を中心に探してみるといいでしょう。
求人が多ければ多いほど応募できる企業数も増え、採用される可能性も高くなるからですね。
また、人手不足の業界は大量募集していることもあり、競争倍率が低いことも求職者側には有利に働きます。
人手不足の企業では「すぐにでも入社してほしい」と、好待遇で募集している場合もあるので、狙い目とも言えますよ。
正社員だけでなく、契約社員や派遣社員、パート・アルバイトなど、さまざまな雇用形態の募集がある仕事を選択するのもおすすめです。
非正規より正社員として働きたいと考える人は多く、職種によっては競争率が高くなる傾向にあります。
今回ランクインした「一般事務・アシスタント」の仕事は常に求人倍率が高く、条件のいい正社員の募集となると応募が殺到することも。
しかし、非正規で土日祝日は出勤といった、人気が低い条件であれば競争率も下がり、転職できる可能性もアップするでしょう。
派遣から正社員を目指せる紹介予定派遣といった働き方もあるので、転職の可能性を広げるためにも、いろんな雇用形態の求人が掲載されているサイトもチェックしておくといいでしょう。
たとえば、求人検索エンジンの「インディード」や「求人ボックス」などですね。
スキルや経験を積むなどの目的を持っての転職なら、派遣やパート・アルバイトを選択肢に入れてみるのもいいのではないでしょうか。
転職する際に準備したことランキング
転職経験がある男女297名へ「転職する際に準備したこと」を聞いたところ、回答は以下のようになりました。
1位になったのは「スキルアップをはかった(72人)」です。
2位「転職エージェントに登録した(51人)」、3位「転職サイトに登録した(50人)」、4位「なし(48人)」と続きます。
以降、5位「ハローワークに登録した(34人)」、6位「企業研究・情報収集した(28人)」、7位「派遣会社に登録した(19人)」、8位「面接対策をした(16人)」の結果となりました。
スキルアップして転職活動を有利に進めようと考えた人が多いとわかります。
また「転職エージェント」や「派遣会社」に登録した人も多数。
効率的な転職活動のためには、エージェントや派遣会社から仕事を紹介してもらうのも有効です。
なお「転職しやすい仕事」への転職について聞いたため、「準備したことはない」と答えた人も多くなりました。
1位 スキルアップをはかった
1位は297人中72人が回答した「スキルアップをはかった」です。
転職にあたり、「資格取得」「OAスキルをあげる」「応募する仕事に関する本を読む」などの準備した人が多いとわかります。
資格やスキルアップの勉強をすることで、転職活動への自信がつきそうですね。
「未経験歓迎の仕事」「無資格OKの求人」であっても、スキルアップのための努力を惜しまない姿勢は企業側に好印象を与えるでしょう。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 職業訓練校に通い、エクセルとワードの資格を取った(22歳 男性)
- 現場作業で必要な資格の取得(33 男性)
- 介護職の予備知識をつけるために専門書を読んだ(49歳 女性)
スキルアップをはかるなら、転職で目指したい仕事に関するスキルを磨くといいでしょう。
多くの企業が中途採用で求めるのは、戦力として働ける人材です。
未経験歓迎や無資格OKの仕事であっても、活かせるスキルがあれば優遇されるケースが多々あります。
ただやみくもに資格取得を目指したり、勉強するだけで満足することは避けましょう。
仕事に関連性のない資格は評価されにくく、学習時間が無駄になってしまうことにも。
また、コミュニケーション力や課題解決力といったポータブルスキルを磨いておくのもおすすめです。
資格や仕事の知識になると、活かせる職種は限られますが、ポータブルスキルは業種や職種など問わず活用できるスキルです。
希望の仕事でどんなスキルが必要なのかもチェックしておくようにしましょう。
2位 転職エージェントに登録した
2位は297人中51人が回答した「転職エージェントに登録した」です。
転職にあたり、転職サイトやハローワークだけではなく、転職エージェントを使う人も多いとわかります。
転職エージェントに登録すると、一般公開されていない求人(非公開求人)を紹介してもらえるのがメリット。
また応募書類添削や面接対策などのサポートも受けられ、転職活動の幅が広がります。
「複数のエージェントに登録した」「業界特化型のエージェントを使った」など、転職エージェント選びを工夫したという声も多くなりました。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 美容系に特化した転職エージェントに登録しました(20歳 女性)
- 転職エージェントに登録し、相談に乗ってもらいました(24歳 女性)
- 3社くらい転職エージェントに登録した。独自色の強い会社を見つけておくと、次の転職の時にも役立つ(34歳 男性)
ただ転職エージェントに登録するだけでなく、受け身にならず自らも積極的に転職活動を行いましょう。
転職をするのは他の誰でもなくあなた自身。
転職エージェントが必ず転職成功に導いてくれるわけではありません。
また担当者は、転職意欲の高い人へのサポートに力を入れる傾向が。
前向きに頑張る姿を見ると応援したくなりますし、担当者の中にはノルマを抱えていて実績をあげたいと意気込んでいる人もいます。
求人を紹介されても理由を伝えずすべて断ったり、何も質問しない状況では、担当者への印象も悪くなりサポートの優先順位が低くなってしまいます。
自己アピールや希望条件をしっかり伝え、担当のキャリアアドバイザーと二人三脚で転職活動を進めるようにしましょう。
担当者の対応に不満があったり、意思疎通がうまくいかず、転職活動が進まなかったりする場合は、複数の転職エージェントを利用して相性の合う担当者を探してみてください。
3位 転職サイトに登録した
3位は297人中50人が回答した「転職サイトに登録した」でした。
転職活動する際には、まず転職サイトに登録する人が多いですよね。
転職サイトでは求人を検索できるだけではなく、企業からのスカウトやオファーを受けられたり、適職診断ができたり、転職ノウハウを学べたりして便利です。
転職エージェント同様に「複数登録した」「業界専門の転職サイトに登録した」という声が寄せられています。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 看護師専門の転職サイトへ登録した(25歳 女性)
- 転職サイトに登録し、興味を持った内容に応募した(26歳 男性)
- リラクゼーションや美容業界専門の転職サイトに登録した(27歳 女性)
転職サイトを活用する際は、自分のプロフィールや希望に合ったサイトへ登録することをおすすめします。
なぜなら、転職サイトによって強みや得意なジャンルなどがあるからですね。
たとえば、キャリアの浅い20代若手向けの転職サイトもあれば、職種や業界に特化した転職サイトもあります。
スキルや経験を活かしたいのに未経験者向けの転職サイトに登録しても、希望にあった求人は見つかりませんよね。
自身の希望条件を把握し、希望に合った転職サイトを利用するようにしましょう。
また、1つだけでなく複数の転職サイトに登録するのもおすすめです。
転職サイトによって提供しているコンテンツや機能も異なるため、さまざまなサービスを併用しながらのほうが、効率的に転職活動を進められるからですね。
また、転職サイトによっては独占求人がある場合もあります。
各転職サイトの特徴を捉えて、自分に合ったものをいくつかチェックしていきましょう。
4位 なし
4位は297人中48人が回答した「なし」です。
「元から資格をもっていた」「資格不要だった」「未経験可だった」などの理由で、特別な準備はせず転職活動した人も多くなりました。
ただ転職してから資格取得をすすめられるケースもあるので、仕事で必要になる資格や知識がわかっているなら、事前に準備しておくとよさそうです。
無資格歓迎の仕事でも、資格をとっておけば基本給にプラスして手当が支給されることもあります。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 資格などは不要だったので、とくに何も準備していない(20歳 女性)
- とくにありませんでした。でも危険物取扱者やフォークリフト免許があったら良かったかもしれないです(26歳 男性)
- 元から資格をもっていたため、とく準備することはなかった(38歳 女性)
日頃から、いつでも転職できるようにスキルアップを意識した仕事の取り組み方をしたり、資格取得や勉強をしておきましょう。
「スキルに自信がある」「すでに転職に有利な資格を持っている」といった人は、何の準備もせず転職できるケースがあるからですね。
5位 ハローワークに登録した
5位は297人中34人が回答した「ハローワークに登録した」でした。
離職してからの転職活動だと、失業保険の手続きなどを兼ねてハローワークに通う方も多いですね。
ハローワークでは仕事探しだけではなく、「書類添削」「面接対策」「職業訓練」なども利用できます。
担当者により対応はさまざまですが、丁寧に対応してくれる職員にあたれば、紹介先企業についての情報提供などもしっかり受けられますよ。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- ハローワークで履歴書・職務経歴書の添削や面接練習をした(25歳 女性)
- ハローワークへ足しげく通いました(32歳 女性)
ハローワークで仕事探しをする際は、相談員に相談することをおすすめします。
なぜなら、ハローワークでも無料で仕事探しのサポートを行っており、求人情報の詳細を教えてくれたり、応募書類の添削や面接対策などにも対応してくれるからです。
また、公的機関なのでどんな人の相談にものってくれます。
転職エージェントのサポートが受けられない人なども、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
ただし混雑していることもあるため、事前予約をしてから利用するといいでしょう。
条件を満たしている人で筆記・面接試験に合格すれば、「職業訓練」も受けられます。
6位 企業研究・情報収集した
6位は297人中28人が回答した「企業研究・情報収集」でした。
情報収集や企業研究といえばまずネットで調べる方法が思い浮かぶかもしれません。
しかし「職場見学にいってみる」「転職したい業種で働いている人に話を聞く」などの方法で研究した人もいました。
実際に行動して情報収集すると、集まる情報の質も変わりますし、企業に「本気度」「熱意」をアピールする材料にもなるでしょう。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- お店の商品を実際に食べて、研究しました(22歳 男性)
- 働きたいホテルのサイトをチェックしていた(27歳 男性)
- ブランドについて知る。ファッション誌を読んでトレンドの知識を得る(33歳 女性)
自分で企業研究や情報収集をするのもいいですが、転職エージェントを頼るという方法もおすすめです。
転職エージェントの担当者は、いろんな企業へ直接訪問を行っているため内部事情にも詳しく、自分では探せないような情報の提供をしてくれることもあるからですね。
また、さまざまな企業の採用担当者と出会えたり、企業について知ることもできる転職フェアを「doda」や「マイナビ転職」などは実施しているので、ぜひ参加してみてください。
「転職会議」といった企業の口コミサイトなどで情報収集する場合は、情報の鮮度や信憑性には注意してください。
7位 派遣会社に登録した
7位は297人中19人が回答した「派遣会社に登録した」です。
派遣ですと、基本的に企業による採用面接はないため、就業のハードルが正社員よりもぐっと下がります。
そのため「とにかく無職期間をつくりたくない」という人は、派遣会社に登録しておくのもおすすめです。
「製造」「看護師」「保育士」など、特定の業種・職種に特化した派遣会社も。
また紹介予定派遣であれば、企業による面接があるものの、一定期間後に派遣先企業の直接雇用になれる可能性もあります。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 派遣会社に登録した(21歳 女性)
- 派遣会社の登録会への参加(34歳 男性)
どのような仕事や働き方をしたいかによって、派遣会社選びも変わってきます。
雇用形態など問わずとにかく早く転職したいという人は、求人を豊富に保有している「テンプスタッフ」「スタッフサービス」などの活用がおすすめです。
派遣から直接雇用を目指したい人は、紹介予定派遣の求人に強い「アデコ」をチェックしてみてください。
派遣でスキルを積んで正社員転職を目指したい人は、研修やセミナーなどが充実した「パソナ」を活用するといいでしょう。
8位 面接対策をした
8位は297人中16人が回答した「面接対策をした」です。
面接は「苦手」「どうもうまくいかない」と感じる人も多いのではないでしょうか。
そのため面接についてはしっかり準備したという人もいました。
以下、実際に寄せられた回答を紹介します。
- 面接で答える内容をしっかり考えて準備した(22歳 女性)
- 明るい表情になるように練習した(26歳 女性)
- 志望動機を準備したくらいです(30歳 男性)
転職活動で大きなウエイトを占めている面接。
面接対策をするなら、プロに頼ることをおすすめします。
ネットには面接対策の情報もたくさんあるので、自分自身で対策を練ることも可能です。
しかし、転職のプロに相談すれば、客観的な意見をもらえたり、ロールプレイングで練習に付き合ってもらえます。
選択肢としては、「転職エージェント」「ハローワーク」「キャリアコーチング」などが挙げられます。
転職エージェントなら、模擬面接を実施している「リクルートエージェント」「マイナビAGENT」は押さえておきましょう。
仕事紹介は不要で面接対策だけ受けたいという人や、自己分析やキャリアプランの立て方がわからない人は、キャリアコーチングの活用もおすすめです。
転職しやすいと感じた仕事のアンケート調査まとめ
転職経験者に「転職しやすい仕事」について聞いたところ、上位には「人手不足の業界」「未経験・無資格でも挑戦しやすい職種」が多くランクインしました。
また人気が高い職種であっても、勤務地や勤務日などの条件を見直すことで、転職しやすくなるケースがあることもわかりました。
転職活動にあたっては、「スキルアップをはかった」という人が多数いることを確認できています。
資格やスキルをもつことで、転職活動が有利に進めやすくなるためです。
すでに資格をもっている人も、職場の特徴について予習したり、知識の復習・再確認をしておいたりすると、熱意のアピールになるでしょう。
ちなみに筆者もスキルアップのために、色々な習い事をしています。
何かを学びたいとは思っていても、実際に何を習うか決めていない方は、筆者が個人的に「習って本当良かったなぁ」と感じた2つの習い事を紹介するので参考にしてみてください。
コミュトレは名前の通り、ビジネス上で役立つコミュニケーションスキルを学べるビジネススキルスクールです。
学んだ中でも「ディスカッションスキル」と「スピーチ・プレゼンスキル」には、いつも助けられています。
ディスカッションスキル | コースの中でも会議で論理的な発言をするためのスキル |
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スピーチ・プレゼンスキル | 人前で自信を持って話すためのスキル |
日常的なコミュニケーションの中では特に困ってはいなかったのですが、大勢が参加している会議や人前で話すのがかなり苦手でした。
習った後は、特別に上手いプレゼンができるようになったとは思っていませんが、以前のように緊張でガチガチになって失敗することはなくなりました。
コミュニケーションの内容に応じて様々なコースがあるので、気になる方はチェックしてみてください。
日々積み重なる雑多な仕事をウェブ化と業務効率化を教えてもらえる講座です。
学んだことで、仕事の業務効率化と時間効率化が劇的にアップしました。
またウェブワークシフトで学んだ内容は、ビジネスだけでなくプライベートでも役立っています。
仕事の無駄な時間が減ったことで、プライベート面でも空き時間が出来たし、日常の中でも効率化がクセになっていたりと、様々な面で役立っています。
「毎日の仕事が忙しくてそんなの習っている時間なんてないよ!」って方ほどおすすめします。
上記2つのスキルアップ講座に共通していることは次の3つ。
- 実践形式
- 講師の説明がわかりやすい
- 数字と根拠のある内容のみ教えてくれる
多くの実践や参加者同士でのディスカッションを繰り返すことで、話を聞くだけよりも理解が深まるし、いつもあっという間に時間が経つぐらい集中できています。
講師の話もわかりやすいし、数字と根拠に基づいた内容のみ教えてくれるので、納得感も得られています。
スキルアップに興味ある方にとって、少しでも参考となれば幸いです。